泉川かわら版

蜘蛛の巣

雨後のタケノコじゃないけれど、雨後の蜘蛛の巣です。雨の後、通路のあちこちに蜘蛛の巣があり、顔にべちゃっとくっつきます。粘っこいので、引っ張っても簡単には取れません。蜘蛛の糸が何か利用できないでしょうか

減ったスズメ

スズメは人間にとって身近な野鳥ですが、最近スズメの姿が見えなくなったという人が増えてきました。スズメが鳥インフルエンザにかかり死んだのでしょうか。自然界の異変が進んでいるようです。人間にとって脅威が差し迫っているかもしれません。皆さんスズメに注目しましょう。

佗助

医院の裏庭に佗助という上品な白色の椿があります。その花の蜜を求めてメジロのご夫婦が飛来しました。メジロは綺麗な鴬色の羽根を纏い目の回りに白色の輪を持っているのが特徴です。可哀相なことにメジロはゆっくり花の蜜を啄めないのです。意地悪なヒヨドリが何処からともなく飛来して蜜を独占しょうとメジロを追い払います。するとメジロは葉が繁った陰に隠れ別の花の蜜を啄め始めます。ヒヨドリが執拗にメジロを追い掛けますが、メジロはヒヨドリが抜けられない狭い繁みを巧みに飛び抜けます。いつの間にか見とれてしまいます。

25周年記念を迎えて

12月19日に泉川医院開設25周年を迎えました。地域住民に支えられ、育てていただきました。これからも地域住民の声を聞きながら地域に密着した医療を進めたいと思います。

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ヒヨドリ

雪道の歩き方は腰をやや下げて小幅で歩くことを学びました。今回の大雪で勉強になりました。大雪で山に餌が不足しているのかヒヨドリが大挙してやってきました。木の実を啄ばんでいます。赤い実がお好みのようです。ピラカンサー、ナンテン、マンリョウ、センリョウ、アメリカンハナミズキ、ヤマボウシなどです。

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